海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
前WBO世界ライト級王者リッキー・バーンズ(31=英)は4日(日本時間5日)、英国リーズでアレクサンデル・レペレイ(32=仏)に8回判定勝ち、再起を果たした。
バーンズは今年3月、テレンス・クロフォード(米)に判定負けで王座を失い、6月の再起戦でも不覚をとり連敗中だった。今回の再起戦はスーパーライト級8回戦として行われ、初回にダウンを奪ったバーンズは主審ひとりが採点するルール下で79対71の支持を取りつけた。再起を果たしたバーンズは42戦37勝(11KO)4敗1分。レペレイは20戦17勝(3KO)2敗1分。