海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
WBA世界ミニマム級暫定王座決定戦、5位のカルロス・ブイトラゴ(22=ニカラグア)対6位のノックアウト・CPフレッシュマート(24=タイ)の12回戦は1日、タイのブリアムで行われた。
〇ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)
12回判定(3対0)
●カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)
12回判定(3対0)
●カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)
今年3月、ヘッキー・バドラー(南ア)が正王者に昇格して空いた暫定王座の決定戦は接戦となったが、島川威氏を含む3人のジャッジから115対113の支持を受けた24歳のタイ人が勝利を収めた。新暫定王者は9戦全勝(5KO)。昨年11月にメルリト・サビージョ(比)の持つWBO王座に挑んで引き分けに終わったブイトラゴは2度目の挑戦も実らなかった。30戦27勝(16KO)1敗1分1無効試合。