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WBA、WBC世界スーパーライト級王者ダニー・ガルシア(26=米)と、WBC1位のビクトル・ポストル(30=ウクライナ)の指名試合の興行権入札が、10月1日から10日に再延期になった。
もともとガルシア対ポストルの興行権入札は9月中旬に予定されていたが、10月1日に延び、再び10日に延期されたことになる。両陣営の交渉が煮詰まりつつあるためという。その一方、ガルシアはウェルター級への転向も視野に入れており、王座返上の可能性も捨てきれないものがある。