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WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦がきょう26日、中国の上海で行われる。25日には前日計量が行われ、2位のランディ・ペタルコリン(22=比)、6位のワルテル・テジョ(27=パナマ)とも無事にクリアした。
このクラスのWBA暫定王座はアルベルト・ローゼル(ペルー)が持っていたが、正規王者に昇格。それを受けて今回の決定戦という運びになった。23戦21勝(16KO)1敗1分のペタルコンは105.6ポンド(約47.9キロ)、27戦20勝(8KO)7敗のテジョは105.3ポンド(約47.7キロ)と、ともに軽めで計量を終えた。試合は上海のメルセデスベンツ・アリーナで行われる。