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昨年来、特別行政区マカオでボクシングのイベントが開催されている中国だが、今度は上海でWBAのライトフライ級暫定王座決定戦が行われることになった。イベントは地元プロモーターと米国のトップランク社が共催する。
暫定王座決定戦に臨むのはWBA世界ライトフライ級2位のランディ・ペタルコリン(21=比)と、6位のワルテル・テジョ(27=パナマ)。戦績はサウスポーのペタルコリンが22戦21勝(16KO)1敗、4度目の世界挑戦となるテジョは27戦20勝(8KO)7敗。試合は上海のメルセデスベンツ・アリーナで行われる。なお、WBAのライトフライ級正規王座にはアルベルト・ローゼル(ペルー)が君臨している。