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WBC世界スーパーバンタム級1位にランクされるアンドレ・グティエレス(21=メキシコ)は9日(日本時間10日)、メキシコのキンタナローでマリオ・マシアス(29=メキシコ)に12回判定勝ちを収めた。
3回に右アッパーでダウンを奪ったグティエレスは118対109、116対111、117対110の大差で三人のジャッジから支持された。シルバー王座の防衛を果たしたグティエレスは31戦30勝(22KO)1分、マシアスは40戦26勝(13KO)13敗1無効試合。マシアスは11年12月に亀田興毅に挑戦して4回KO負け後、これで8戦3勝5敗となった。