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[海外ニュース]2014.8.3

LH級2位確定試合

 IBF世界ライトヘビー級2位確定試合、6位のトーマス・ウィリアムス(26=米)対元WBA王者で現IBF10位のガブリエル・カンピージョ(35=スペイン)は1日、米国ワシントン州シェルトンで行われ、カンピージョが5回終了TKO勝ちを収めた。
 サウスポー同士の試合は5回終了時点ではジャッジ二者が49対46でウィリアムスを支持、もうひとりは逆に48対47でカンピージョのリードと採点していた。しかし、左目上をカットしたウィリアムスが6回開始を前に棄権したため、元王者のもとに勝利が転がり込んだ。2位に再浮上することになったカンピージョは31戦24勝(11KO)6敗1分。ちなみにこの階級のIBF王者は49歳のバーナード・ホプキンス(米)で、11月にもWBO王者との統一戦が計画されている。指名挑戦権を持つ1位にはナジブ・モハメーディ(仏)がランクされている。ウィリアムスは18戦17勝(12KO)1敗。  この日は世界挑戦の経験を持つスーパーミドル級のアンドレ・ディレル(米)も登場、ブラディン・ビオッセ(米)に5回TKO勝ちを収めている。サウスポーのディレルは23戦22勝(14KO)1敗。この4年間は年1回のスローペースでリングに上がっているディレルは、今回も1年半ぶりの実戦だった。09年7月に世界戦で敗れたカール・フロッチ(英)に雪辱したいと話している。ビオッセは22戦15勝(7KO)5敗2分。

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