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元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズ(45=米)は26日(日本時間27日)、北欧ラトビアの首都ラガでコートニー・フライ(39=英)を相手にマイナー団体WBUドイツ・バージョンのクルーザー級王座初防衛戦を行い、5回終了TKO勝ちを収めた。
45歳になったジョーンズだが、まだまだスピードとテクニックは健在。5回に左フックでダウンを奪い、試合の趨勢を決めた。このラウンドが終了するとフライ側が勝負を諦めた。4連勝のジョーンズは66戦58勝(41KO)8敗。フライは24戦18勝(6KO)6敗。