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WBA世界フライ級王者ファン・カルロス・レベコ(30=亜)の7度目の防衛戦が6日(日本時間7日)、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで行われる。レベコは5日、挑戦者のフェリックス・アルバラード(25=ニカラグア)とともに計量に臨んだ。
ライトフライ級時代と合わせて今回が通算14度目の世界戦となるレベコは、111.8ポンド(約50.7キロ)で計量をパス。一方、昨年の大晦日に井岡一翔(井岡)の持つWBA世界ライトフライ級王座に挑んで判定負けを喫しているアルバラードは111.6ポンド(約50.6キロ)と、こちらも112ポンド(約50.8キロ)のフライ級リミットを余裕をもって下回った。戦績はレベコが34戦33勝(18KO)1敗、アルバラードは19戦18勝(15KO)1敗。
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