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WBC世界スーパーバンタム級王者レオ・サンタ・クルス(25=メキシコ/米)は14日(日本時間15日)、米国テキサス州サンアントニオでセサール・セーダ(プエルトリコ)の挑戦を判定で退けたばかりだが、早くも次戦が内定した。
セーダ戦後、ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)のリチャード・シェーファーCEOがメディアに明かしたもので、V2戦は来年2月15日、ロサンゼルスのステープルズ・センターで予定されているという。同氏によると当日はGBPのトリプル世界戦になる予定で、メインにはジョニー・ゴンサレス(メキシコ)対アブネル・マレス(メキシコ/米)のWBC世界フェザー級タイトルマッチが予定されている。この両者は今年8月に対戦し、ゴンサレスが初回TKO勝ちを収めている。もうひとつの試合に関してシェーファー氏は明かしていないが、「ちょっとビックリするカードを用意している」と話している。