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前WBA世界スーパーバンタム級王者リコ・ラモス(米)の再起戦が6月23日、米国カリフォルニア州スタジオシティで行われることになった。相手は08年の北京五輪に出場した無敗のホープだ。
ラモスは昨年7月、下田昭文(帝拳)に逆転の7回KO勝ちで王座を獲得。しかし、今年1月のWBA内統一戦で暫定王者だったギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)に6回KO負け。これが5カ月ぶりの再起戦となる。21戦20勝(11KO)1敗。
再起戦の相手はコロンビアの元五輪戦士ジョナサン・ロメロ。この25歳のホープは21戦全勝(12KO)と勢いがある。ラモスの165センチに対し175センチと長身で、現在WBA9位、IBF7位、WBOでは3位にランクされている。返り咲きを目指すラモスにとっては大きなハードルになりそうだ。
再起戦の相手はコロンビアの元五輪戦士ジョナサン・ロメロ。この25歳のホープは21戦全勝(12KO)と勢いがある。ラモスの165センチに対し175センチと長身で、現在WBA9位、IBF7位、WBOでは3位にランクされている。返り咲きを目指すラモスにとっては大きなハードルになりそうだ。