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日本にも馴染み深い元世界スーパーフライ級王者トマス・ロハス(メキシコ)は3日(日本時間4日)、メキシコのティファナで元世界王者フリオ・サラテ(メキシコ)と対戦、10回判定勝ちを収めた。
ともに来日経験がある元王者だが、その活躍時期には5、6年のズレがある。サラテが戸秀樹(緑)と世界の頂点を争ったのは04年のこと。その後も年に1、2戦をこなしていたサラテだが、すでに36歳。10年7月から1年半以上もブランクができてしまった。
そんな先輩をロハスはコントロールし続け、着々とポイントを重ねていった。採点は97対93が二者、99対92が一者の3-0。
昨夏に王座を失ったロハスは再起2勝目。戦績は53戦38勝(25KO)13敗1敗1無効試合。サラテは36戦28勝(17KO)6敗2分。
アンダーカードには元IBF、WBO世界ミニマム級王者ラウル・ガルシア(メキシコ)が出場。マイケル・ランデロ(比)にレフェリー・ストップによる3回1分49秒TKO勝ちを収めている。 ガルシアは35戦32勝(20KO)2敗1分。ランデロは25戦15勝(5KO)6敗4分。
そんな先輩をロハスはコントロールし続け、着々とポイントを重ねていった。採点は97対93が二者、99対92が一者の3-0。
昨夏に王座を失ったロハスは再起2勝目。戦績は53戦38勝(25KO)13敗1敗1無効試合。サラテは36戦28勝(17KO)6敗2分。
アンダーカードには元IBF、WBO世界ミニマム級王者ラウル・ガルシア(メキシコ)が出場。マイケル・ランデロ(比)にレフェリー・ストップによる3回1分49秒TKO勝ちを収めている。 ガルシアは35戦32勝(20KO)2敗1分。ランデロは25戦15勝(5KO)6敗4分。