海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
2月18日(日本時間19日)、米国テキサス州コーパスクリスティのアメリカンバンク・センターで、元2階級制覇王者ポール・ウィリアムス(米)対元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者、石田順裕(グリーンツダ)のランカー対決が行われる。この試合に関しウィリアムス陣営は「現在のポール(ウィリアムス)の力量を図るのに最適の相手」と石田を評している。
ウィリアムスのプロモーターを務めるダン・グーセン氏はESPN.COMの取材に「このところウィリアムスはセルヒオ・マルチネス(亜)やエリスランディ・ララ(キューバ/米)に苦戦しているが、それは彼らがサウスポーだから。ポールはオーソドックス選手には強い」と自信を見せている。
またグーセン・プロモーターは石田戦をクリアすることを前提に、過去1勝1敗のマルチネスとのラバーマッチ(決着戦)や、ララとの再戦を考えているとも話している。
はたして石田は10カ月前のジェームス・カークランド(米)戦に続いて番狂わせを起こすことができるか。試合はショータイムで全米に放送される予定になっている。
またグーセン・プロモーターは石田戦をクリアすることを前提に、過去1勝1敗のマルチネスとのラバーマッチ(決着戦)や、ララとの再戦を考えているとも話している。
はたして石田は10カ月前のジェームス・カークランド(米)戦に続いて番狂わせを起こすことができるか。試合はショータイムで全米に放送される予定になっている。