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ウェルター級とスーパーウェルター級の元世界王者リカルド・マヨルガ(45=ニカラグア)は7日(日本時間8日)、米国テキサス州ラレドで17歳若いロドルフォ・ゴメス(28=メキシコ/米)と対戦したが、8回TKOで敗れた。 試合はスーパーミドル級リミットの168ポンド(約76.2キロ)の契約だったが、その約束を守ったゴメスに対し、マヨルガは1階級上のライトヘビー級リミットの175ポンド(約79.3キロ)だった。それでも罰金を払って試合は成立。しかし、マヨルガは8回にダウンを喫し、立ち上がったところでストップされた。今年1月、引退を表明していたマヨルガは、この敗北で再び活動休止に追い込まれるものと思われる。45戦32勝(26KO)11敗1分1無効試合。ゴメスは18戦13勝(9KO)4敗1分。