ボクシングモバイルニュース

海外情報

海外注目戦

ランキング

TV・ネット欄

階級別特集
[海外ニュース]2018.1.24

IBFがスペンスvsオカンポを指令

 IBF(国際ボクシング)は同団体のウェルター級王者エロール・スペンス(28=米)と、同級最上位の3位にランクされるカルロス・オカンポ(22=メキシコ)両陣営に対戦するよう指令を出した。交渉期限は2月22日で、不調に終わった場合は興行権入札が行われるとしている。スペンスは先週20日、元2階級制覇王者レイモント・ピーターソン(33=米に7回終了TKO勝ちを収めて初防衛を果たしている。

 ピーターソンを圧倒して23戦全勝(20KO)にレコードを伸ばしたサウスポーのスペンスは、年内にWBA(世界ボクシング協会)スーパー王座とWBC(世界ボクシング評議会)王座を持つキース・サーマン(米)との統一戦を行うことを希望している。しかし、その前にIBFの指名試合を片づけなければならないようだ。次戦についてスペンスは「5月か6月にダラス(米国テキサス州)でやりたい」と望んでおり、その希望に沿って交渉が進められるものと思われる。
 オカンポはメキシコの大手サンフェル・プロモーションズの契約選手で22戦全勝(13KO)をマークしているが、まだ自国以外で戦ったことがなく知名度は低い。昨秋には4位のコンスタンチン・ポノマレフ(露)との挑戦者決定戦が行われる予定だったが、相手が対戦を回避したため自動的に指名挑戦権を手にするかたちになった。ただし、スペンスの試合を放送するショータイムが、オカンポ戦では首を縦に振らない可能性もある。


試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバ海外版トップページへ戻る