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[海外ニュース]2017.2.6

崔龍洙の復帰2戦目

 90年代の後半に畑山隆則と世界戦で2度にわたって拳を交えた元WBA(世界ボクシング評議会)スーパーフェザー級王者、崔龍洙(チェ・ヨンス 44=韓国)が5日、WBCユーラシア・パシフィック・ボクシング評議会のライト級暫定王座決定戦で20歳若いネルソン・ティナンパイ(比)と韓国のソウルで対戦した。崔は昨年4月、中野和也(花形)に8回TKO勝ちを収めて13年ぶりにカムバック。これが戦線復帰2戦目だった。
 昔とった杵柄というのか、はたまた腐っても鯛というべきなのか、崔は左ジャブを突いて主導権を握り、中盤にはティナンパイの目の周辺を赤く腫らして勝負の趨勢を決めた。10回、ドクターの進言を受け入れたレフェリーが試合を止め、崔のTKO勝ちとなった。95年から3年間に7度の世界王座防衛を果たした崔は、98年9月に畑山に判定負けを喫して王座陥落。03年には返り咲きを狙って日本でシリモンコン・ナコントンパークビュー(タイ)に挑んだが判定で敗れ、それを最後に引退した。しかし、昨年4月に復帰していた。通算戦績は36戦31勝(21KO)4敗1分、ティナンパイは16戦11勝(5KO)4敗1分。

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