海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
今年1月までWBA世界スーパーミドル級王座に君臨していたビンセント・フェイゲンブッツ(21=独)は12月3日、ドイツのカールスルーヘでマイク・ケタ(33=アルバニア/独)を相手に再起4戦目に臨んだ。
フェイゲンブッツは2回1分49秒でケタをKO、5月、7月、10月に続いて再起4連続KO勝ちを収めた。IBFインターコンチネンタル王座も獲得したフェイゲンブッツは27戦25勝(23KO)2敗。現在はWBA8位、IBF12位にランクされている。なお、WBA王座は今年1月にフェイゲンブッツからジョバンニ・デ・カロリス(イタリア)に移り、さらにタイロン・ツェーゲ(独)に持ち主が移動している。ケタは25戦21勝(17KO)4敗。