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バンタム級とフェザー級の元世界王者ジョニー・ゴンサレス(34=メキシコ)は2日(日本時間3日)、メキシコのトラルネパントラでジャスティン・サビ(31=ベニン)と対戦し、2回TKO勝ちを収めた。
現在はスーパーフェザー級でWBC6位にランクされているゴンサレスは初回にダウンを奪って優位に立ち、2回にもダウンを追加して勝利をものにした。昨年9月、ジョナサン・オケンド(プエルトリコ)に敗れたゴンサレスは12月にWBCインターナショナル・シルバー王座を獲得、これが初防衛戦だった。70戦60勝(50KO)10敗。敗れたサビは35戦28勝(18KO)5敗2分。
前座には元IBF世界スーパーウェルター級王者カルロス・モリナ(メキシコ/米)が出場、レイジェス・サンチェス(メキシコ)に8回判定勝ちを収めた。採点は79対73、78対74、80対72だった。無冠に戻ってから3連勝(2KO)のモリナは33戦25勝(8KO)6敗2分、サンチェスは36戦26勝(15KO)8敗2分。
前座には元IBF世界スーパーウェルター級王者カルロス・モリナ(メキシコ/米)が出場、レイジェス・サンチェス(メキシコ)に8回判定勝ちを収めた。採点は79対73、78対74、80対72だった。無冠に戻ってから3連勝(2KO)のモリナは33戦25勝(8KO)6敗2分、サンチェスは36戦26勝(15KO)8敗2分。