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IBF世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦、5位のジュリアン・ウィリアムス(25=米)対6位のマルセロ・マタノ(29=イタリア)の12回戦は5日(日本時間6日)、米国ペンシルベニア州ベツレヘムで行われ、ウィリアムスが7回2分24秒TKO勝ちを収めた。
ボディブローを効果的につかって主導権を握ったウィリアムスは7回、左から右をヒットしてマタノを追い込み、さらに連打を浴びせてレフェリー・ストップを呼び込んだ。IBF王者ジャーモール・チャーロ(米)への指名挑戦権を手に入れたウィリアムスは24戦22勝(14KO)1分1無効試合。マタノは18戦16勝(5KO)2敗。