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IBF世界スーパーフェザー級王者ホセ・ペドラサ(26=プエルトリコ)対スティーブン・スミス(30=英)の興行権入札が3日、米国ニュージャージー州スプリングフィールドのIBF本部で行われ、ペドラサ側のディベラ・エンターテインメント(DE)が落札した。試合は4月16日に米国内で行われる予定だ。
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ホセ・ペドラザ
ペドラサ対スミスは3月26日に米国ニューヨークで行われる予定だったが、不備があったとして再び入札が行われた。参加者はDE社のみで、落札額は15万ドル(約1710万円)。
このうち75%が王者、25%が挑戦者の受け取り額となる。試合は4月16日、米国コネチカット州マシャンタケットで行われることになりそうだ。DE社ではダブルメインとしてゲイリー・ラッセル(米)対パトリック・ハイランド(アイルランド)のWBC世界フェザー級タイトルマッチも組み入れる予定と伝えられる。