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WBA世界ライトヘビー級王者ユルゲン・ブレーマー(36=独)は6日(日本時間7日)、ドイツのオルデンブルグにパウェル・グラジュースキー(32=ポーランド)を迎えて3度目の防衛戦に臨んだ。

〇ユルゲン・ブレーマー(独)
1回43秒KO
●パウェル・グラジュースキー(ポーランド)
1回43秒KO
●パウェル・グラジュースキー(ポーランド)
25対1のオッズが示したとおりの結果となった。試合開始から30秒過ぎ、サウスポーのブレーマーが放った左ボディブローでグラジュースキーはダウン。この一発で試合は終わった。ブレーマーは47戦45勝(33KO)2敗、何もできずに終わったグラジュースキーは26戦23勝(5KO)3敗。