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29日からインドネシアの首都ジャカルタで開幕した第91回WBA(世界ボクシング協会)年次総会。WBA総会中のランキング会議では、日本陣営が積極的に発言した。
鈴木真吾会長
角海老宝石ジムの鈴木真吾会長は、土屋修平と日本王者・加藤善孝をプッシュ。続いて、新田渉世会長と参加した日本王者でWBA7位・黒田雅之と三好喜美佳も、それぞれランキングアップとランク入りを請願した。
枝川会長と佐藤氏
また、新鋭マッチメイカーのウリセス佐藤氏は、六島ジムの枝川会長とともに出席し、
名城信男と王者テーパリット・コーキャットジム(タイ)の再戦を要求した。
井岡会長の姿も
さらに同氏は、ヘビー級・藤本京太郎の萩森マネージャーの要請で、京太郎のランク入りを訴えるなど、WBAランキング会議は日本選手の存在感をアピールする場となった。