[記者会見]2026.3.30
富岡浩介と田中将吾が激突! 森脇唯人は雪辱戦へ! 大舞台へ覚悟
WBOアジアパシフィック・フライ級タイトルマッチの記者会見が30日、横浜ベイシェラトンで行われ、王者の富岡浩介(23=RE:BOOT)と挑戦者で同級9位の田中将吾(24=大橋)、さらに東京五輪日本代表で3戦目でタイトルに挑戦するOPBF東洋太平洋スーパーミドル級3位の森脇唯人(29=ワールドスポーツ)が、大一番に向けて意気込みを語った。
試合は、5月2日(土)、東京ドームで開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」で行われる。
日本ボクシング界が誇るビッグイベントの幕開けを飾る一戦に、若き王者と挑戦者、そして再起を誓う実力者が集結した。5月2日、東京ドーム――。数万人の視線が注がれる大舞台で、それぞれの野望と覚悟が交錯する。オープニングから熱狂を生み出すのは誰か。拳で語る運命の日が、いま動き出す。
2月に新チャンピオンに就いた富岡が、早くもビッグステージの切符をつかみ取った。「全格闘家がこの舞台に立ちたいと思っている。試合を決めていただいて感謝している」と語ると、「田中選手は全体的にまとまっている強い選手。リスペクトしている」と印象を明かした。
その上で、「いろいろな人の支えがあって今がある。勝って恩返ししたい。1試合目からド派手なKOを見せるので楽しみにしていてください」と、王者としての責任と覚悟をにじませた。
一方、プロ6戦目でタイトル初挑戦を迎える田中は、夢舞台への思いを率直に口にした。「東京ドームでの試合と聞いた時は夢のようで、今でも信じられない気持ち」と語り、「先に空(東洋大学ボクシング部の同期、田中空=OPBF東洋太平洋ウェルター級王者)がチャンピオンになって、自分も早くなりたいと思っていたが、こんなに早くチャンスが来るとは思わなかった」と続けた。
王者攻略については、「パンチ力があるのでヒリヒリした試合になる。オープニングマッチから会場を盛り上げたい」と意欲を見せた。
また、森脇はOPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・スーパーミドル級統一王者ユン・ドクノ(30=韓国)への挑戦に臨む。昨年12月の初対決では、初回にダウンを奪う最高の立ち上がりを見せながら、2回に偶然のバッティングで負傷。規定ラウンドに達せず、無念の負傷引き分けに終わった。
ダイレクトリマッチに臨む森脇は、「再戦だが前回の続きではない。今回は今回のつもりで戦う」と強調。「思っていた以上にパワーがあり、ボクシングも上手かった。気を抜かずに戦う」と警戒心を示した。
「スーパーミドル級で一番強い選手になるためのステップ」と言葉に力を込めた。
会見後、囲み取材に応じた大橋秀行会長は、今大会のスケールの大きさに自信をのぞかせた。「2年前に開催した興業より客席は多くなる。4万6000人は超える見込み。チケットはほぼ売り切れていて、当日は超満員は確実」と明かした。
東京ドームを埋め尽くす大観衆の熱気の中で繰り広げられるビッグマッチ。かつてない規模で開催される一夜は、日本ボクシング界に新たな歴史を刻むことになりそうだ。
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