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12月31日、横浜文化体育館で行われた日本スーパーフェザー級タイトルマッチは、タフな殴り合いの末、岡田誠一が2-0で薄氷の判定勝ちを収めた。試合後の両者のコメントは…

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岡田選手談話
試合内容は、予想通りの展開だったと思う。1,2Rは、多少打ち込まれてもポイントは気にしていなかった。それよりも相手を勢いづかせないように気を付けた。左右のボディーブローは、自分でも手ごたえがあったが、相手が予想以上にタフだった。今年は3戦して勝つには勝ったが、今の段階で世界うんぬんは言えない。そろそろ一皮むけないと上には行けないと思う。それは、「倒し切る」力。来年は精神力もテクニックももっともっと磨く必要がある。
試合内容は、予想通りの展開だったと思う。1,2Rは、多少打ち込まれてもポイントは気にしていなかった。それよりも相手を勢いづかせないように気を付けた。左右のボディーブローは、自分でも手ごたえがあったが、相手が予想以上にタフだった。今年は3戦して勝つには勝ったが、今の段階で世界うんぬんは言えない。そろそろ一皮むけないと上には行けないと思う。それは、「倒し切る」力。来年は精神力もテクニックももっともっと磨く必要がある。

梅津 宏治
梅津選手談話
相手のプレッシャーが強くてロープを背負いすぎた。採点の結果についてはしょうがない。いくらいい試合をしても勝たなくては意味がない。中盤から後半にかけては負けていると思ってパンチが大振りになってしまった。
相手のプレッシャーが強くてロープを背負いすぎた。採点の結果についてはしょうがない。いくらいい試合をしても勝たなくては意味がない。中盤から後半にかけては負けていると思ってパンチが大振りになってしまった。

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