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大橋ボクシングジムは29日、3月11日(火)、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル130」の全カードを発表した。
セミファイナルでは、WBA(世界ボクシング協会)フライ級7位の桑原拓(29=大橋)が52.0kg契約8回戦でインドネシア・フライ級1位のハムソン・ラマンダウ(インドネシア位)と対戦する。
桑原にとって、昨年5月にWBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)に挑戦して以来、約10ヶ月ぶりの再起戦となる。
セミファイナルでは、WBA(世界ボクシング協会)フライ級7位の桑原拓(29=大橋)が52.0kg契約8回戦でインドネシア・フライ級1位のハムソン・ラマンダウ(インドネシア位)と対戦する。
桑原にとって、昨年5月にWBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)に挑戦して以来、約10ヶ月ぶりの再起戦となる。
OPBFミニマム級王者:石井武志(大橋)がV1戦
メインイベントでは、OPBF東洋太平洋ミニマム級王者の石井武志(25=大橋)が同級4位の伊佐春輔(26=川崎新田)を迎えて初防衛戦に臨む。石井は、昨年9月の王座決定戦で戴冠。パワフルな攻撃が魅力の右ファイターだ。タイトル奪取に闘志を燃やす伊佐に対し、王者の力を示したい。
野上昂生(大橋)は移籍初戦
日本ウェルター級13位の野上昂生(24=大橋)は、イエハティ・イエールケン(中国)とウェルター級8回戦で拳を交える。強打のサウスポー野上が移籍初戦で存在感を示す。
中垣龍汰朗(大橋)は連勝を狙う
中垣龍汰朗(25=大橋)と小川寛樹(26=帝拳)によるテクニシャン対決も面白い。キレ味抜群のパンチを持つサウスポー中垣と独特のテンポが魅力の小川。両者とも勝ってランキング入りをアピールしたい。
日本王座戦以来の再起戦のワチュク・ナァツ(八王子中屋)
元日本ミドル級1位のワチュク・ナッツ(27=八王子中屋)は、日本ミドル級3位の酒井幹生(31=角海老宝石)とミドル級8回戦で激突する。2022年12月の日本王座戦以来の再起戦に臨むナッツとタイトル挑戦をアピールしたい酒井のマッチアップだ。
富岡浩介(RE:BOOT)は湊義生(JM加古川拳)と激突!
この日はオープニングマッチから楽しめそうだ。日本フライ級14位の富岡浩介(22=RE:BOOT)と湊義生(26=JM加古川拳)が拳を交える。前戦、ランキング入りを果たしたカウンターパンチャー富岡とランキング返り咲きを目指す実力者・湊の試合は初回から目が離せないスリリングな攻防が予想される。