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[試合後談話]2024.11.3

東日本新人王! 12年ぶりに同門対決!

 東日本新人王スーパーフライ級決勝戦が3日、東京・後楽園ホールで行われ、高橋秀太(23=角海老宝石)対大橋昌彦(22=角海老宝石)による同門対決に注目が集まった。
高橋秀太が接戦を制した
 初回、高橋は右クロスで腰を沈めさせて、先手を奪うことに成功。大橋は、中間距離からツーワンを決めて反撃。その後は、両者の意地がぶつかり合った。ジャッジに委ねられた採点は、高橋を支持した。
「同門だがやりにくさはなかった」
 先輩としての意地を見せた高橋は、「同門対決だが、やりにくさはなかった。後半、力んでしまい、手数が少なくなった。内容は良くなかったが、勝ててうれしい」と、淡々と振り返った。

 普段は同じ時間帯で練習するが、「試合をする相手なので、あえて時間をずらした」と練習時間を早めたという。高橋は「次は倒して勝つ」と大橋の思いを背負い、リングに上がる。
角海老宝石ジムから3人の新人王が誕生
 この日、角海老宝石ジムから3人の東日本新人王が誕生した。スーパーフェザー級に出場した梶野翔太(写真:左/19)は、3回TKO勝ちし敢闘賞を受賞した。
ミドル級は右:吉野健二(23)が獲得
 ミドル級は、吉野健二(23)が盛合竜也(23=ワタナベ)との激戦を制した。3度目の挑戦で東日本新人王に輝いた吉野は、「勝ててホッとしている。2ラウンドから、要領よくアウトボクシングに切り替えることができた。悪かった部分を修正して、次につなげていきたい」と語った。

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