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[試合後談話]2024.10.17

完全決着! 石井渡士也vs池側純!

 日本スーパーバンタム級最強挑戦者決定戦が17日、後楽園ホールで開催された「Lemino BOXING フェニックスバトル123」で行われ、同級1位の石井渡士也(23=RE:BOOT)と同級2位の池側純(26=角海老宝石)が激突した。

 2年ぶりの再戦(前回は引き分け)。勝って来年のチャンピオンカーニバル出場を決めたのはーー。
石井渡士也(RE:BOOT)が勝利
 石井がプレスをかけながらジャブから入るのに対し、サウスポー池側は打ち終わりに左ストレートを狙う構図。初回、池側は偶然のバッティングで右目上。石井は2回にヒッティングで左目上をカットした。それでも石井は2回以降、プレスをかけて右ストレート、左ボディでポイントを加点。カウンターを狙う池側だが、受けに回った。要所要所で右ストレートを決めた石井が判定勝ちした。
下町俊貴(Gツダ)に再び挑戦!
 日本タイトル挑戦権を獲得した石井だが、「絶妙な距離感で動けなかった。今日はバッティングが味方してくれた(偶然のバッティングだが、相手が焦っていた)のかもしれない」と反省の弁が口をついた。「速い踏み込みは、相手にバレているので、出しどころが大事になる。ここの問題です」と、ハートを叩いた。
2度目の日本タイトル挑戦へ
 射場哲也会長は、「今日は20点です。試合前のスパーリングの内容なら、中盤で倒せた。ラストも雑だった。これじゃ、チャンピオンになれない。ジム頭なので、甘やかしてしまったのかもしれない。もう少し厳しくいく」と、勝利にも笑顔はなく、タイトル挑戦に向けた課題を口にした。
「動きが一辺倒になってしまった」
 一方、悔しげな表情を浮かべて取材に応じた池側は、「練習でやってきたことが、全然できなかった。初回は相手も効いていたし、ポイントを取れていると思ったが、動きが一辺倒になってしまった。自分が甘かった」と唇を噛み締めた。
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