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今年の夏はスーパーフェザー級が熱い! 8月15日(木)には、韓国でWBO-APランキング13位のキム・テソン(27=韓国)と日本9位の下村佳輝(25=三迫)がノンタイトル8回戦で対戦する。
8月22日(木)はWBO-AP王座決定戦。アマチュア時代には、2014年度インターハイ優勝をはじめ、同年北京ユースオリンピック銀メダルなど国際大会でも実力を示してきた、プロ転向2年の鈴木稔弘(27=志成)と、2021年全日本新人王で日本ユース王座を返上したばかりの渡邊海(21=ライオンズ)の激突が注目を集めている。
8月27日は日本タイトルマッチ
8月27日(火)は、日本タイトルマッチ。チャンピオンの奈良井翼(24=RK蒲田)に福井貫太(30=石田)が挑む。初防衛戦に臨む新チャンピオンとタイトル初挑戦のランキング1位の対決は見逃せない!
英国ウェンブリースタジアム
9月21日(土)には、IBF(国際ボクシング連盟)タイトルマッチが英国で開催される。チャンピオンのアンソニー・カケース(35=英国)と元IBF世界フェザー級王者ジョシュ・ウォーリントン(33=英国)の対決もお楽しみに。
WBAは交渉中!
WBA(世界ボクシング協会)は、チャンピオンのレイモント ・ローチ(28=米国)と7月に暫定王座を獲得したアルベルト・バティルガジエフ(26=ロシア) の両陣営に対して、指名試合を行うよう、7月23日に公式通知を送り、8月22日までの交渉期限を与えている。合意に達しなかった場合は、入札となる。こちらの動向も気になる。
大橋ジムに移籍した力石政法にも注目!
今年は、秋になっても熱戦が続くことが期待できる。WBCシルバー王者の力石政法(30=大橋)の移籍初戦は、10月と予想されている。