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[試合後会見]2024.4.7

KARIYA BATTLEのメインはダウンの応酬戦

 タキザワプロモーション主催の「KARIYA BATTLE」が7日、愛知・刈谷市あいおいホールで開催され、メインイベントでビバリー塚田(35=LUSH緑)と中山慶伍(26=駿河男児)が対戦した。

ビバリー塚田がダウン!

 試合は、メインイベントに相応しいダウンの応酬戦。先にダウンを奪ったのは、中山慶伍。左フックからの右フックが炸裂。立ち上がったビバリー塚田も負けていない。左ストレートを顔面に打ち込んで、ダウンを奪い返した。それでも決着がつかない2回の攻防。落ち着いて立ち上がった中山が、またしても右フックでダウンを奪い返した。

中山慶伍もダウン!

 試合は3回に決着を迎えた。初回から冴え渡った中山の左右のロングフックが、塚田の顔面を弾いたが、左ストレートと右のショートを返した塚田が、一気にロープに押し込んでパンチをまとめたところで、レフェリーが、両手を振って割って入った。

中山のフックと塚田のストレート

 試合後のインタビューで塚田は、「後悔がないように頑張る」と、ファンの大きな声援に応えた。昨年4月に次いで、今日で現役復帰2連勝。「A級に上がるのが目標。ランキング入りも目指す」と抱負を語った。

レフェリーストップで塚田が勝利!

 対戦した中山に関して、「パンチがめちゃくちゃ強かった」と頭を撫でながら、「擦っただけなのに効いた」とダウンの応酬戦を振り返った。

村上学”マッチョ”トレーナーも大興奮!
 2人合わせて3度ダウンがあった2回の攻防戦に関して、「前に行きすぎた」と苦笑いしたが、「インターバルで、練習でやってきたことをやろう」と、冷静になり、「カウンターを取る作戦に切り替えた」ことを明かした。

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