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ボクシングと夏祭りのコラボイベントが16日、川崎市とどろきアリーナで開催された。
川崎新田ジム主催の"ホープフルファイト8"日本ライトフライ級タイトルマッチで行われたこのイベントは、サッカーJリーグ・川崎フロンターレが後援、川崎市体育協会が協賛する。等々力緑地内にある会場は、多くの親子連れが目立ち、子供たちはサッカーゲームやミット打ち、射的や輪投げなどで夏祭りを楽しんでいた。
川崎新田ジム主催の"ホープフルファイト8"日本ライトフライ級タイトルマッチで行われたこのイベントは、サッカーJリーグ・川崎フロンターレが後援、川崎市体育協会が協賛する。等々力緑地内にある会場は、多くの親子連れが目立ち、子供たちはサッカーゲームやミット打ち、射的や輪投げなどで夏祭りを楽しんでいた。
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一方、興行は2階席が無料開放とあって、普段はあまりボクシングに興味がないといった親子も観戦に訪れた。試合の合間には、川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」が登場し、マスコット同士のコミカルな試合やラウンドボーイを手伝い、興行の盛り上げに一役買っていた。
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地域密着を掲げる、川崎新田ジムならではの今回の興行。入場者数も後楽園ホールだとほぼ満員の2千人弱と、まずまずの入り。今後もこのようなイベントで、新たなボクシングファンが少しでも増えれば、嬉しい限りだ。
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