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8対1の賭け率が引っくり返ったWBO世界フェザー級タイトルマッチ(16日、プエルトリコのバヤモン)。試合翌日、ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)を8回TKOに破って新チャンピオンとなったオルランド・サリド(メキシコ)が現地で一夜明けの会見を行った。
「ロペスのような偉大なファイターに勝つことができて嬉しい。彼の正面に立たないようにして被弾を避けたのがよかった。彼のパンチは強かったが、試合前に予想していたほどではなかった。逆に私のパンチが十分な効果をあげたと思う。特に5回(ダウンを奪った右フック)は手応えがあった。でも、彼のパンチは破壊力があるので、それ以降も気をつけて戦った。レフェリー・ストップのタイミングはちょうどよかったと思う」
前王者への敬意を表しながらも、してやったりといった感じのサリドはリマッチに関しても前向きな意思を示している。
プロモーターのボブ・アラム氏も再戦に強い興味を示している。
「11月か12月初旬、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)でやりたい」とプランを明かしている。
ちなみに、ロペス対サリドの試合は8回TKOで終わったが、それまでの採点は二者が66対66のイーブン、もうひとりは67対65でロペス有利だった。
前王者への敬意を表しながらも、してやったりといった感じのサリドはリマッチに関しても前向きな意思を示している。
プロモーターのボブ・アラム氏も再戦に強い興味を示している。
「11月か12月初旬、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)でやりたい」とプランを明かしている。
ちなみに、ロペス対サリドの試合は8回TKOで終わったが、それまでの採点は二者が66対66のイーブン、もうひとりは67対65でロペス有利だった。