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WBA(世界ボクシング協会)は1月度のランキングを日本時間1日に発表。28日に米国イングルウッドで行われたライト級タイトルマッチで、サウスポーのメルシト・ヘスタ(比)を大差判定で退けたライト級王者のホルヘ・リナレス(帝拳)を月間MVPに選出した。リナレスのMVP受賞は今回で4度目。
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二つランクを上げた小浦と岡田
国内勢の変動は、前回ミニマム級9位の原隆二(大橋)の名前が消え、11位の小浦翼(E&Jカシアス)はふたつランクを上げ9位となった。ほか、スーパーフェザー級は伊藤雅雪(伴流)が7位から9位にダウン。スーパーライト級は岡田博喜(角海老宝石)が10位から8位にアップした。また、5階級制覇王者のノニト・ドネア(比)がフェザー級4位で、6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(比)がウェルター級2位で復活した。