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WBCユース・シルバー・スーパーバンタム級王者のケビン・ビジャヌエバ(23=メキシコ)が28日、初来日を果たした。
亀田和毅(32=TMK)は当初、レラト・ドラミニ(30=南ア)と再戦する予定だったが、IBF(国際ボクシング連盟)がIBF世界フェザー級2位のドラミニと同級3位のアーノルド・ヘガイ(31=ウクライナ)に対して、世界挑戦者決定戦の開催を指令したため、亀田プロモーションは、3月15日(金)に記者会見を開き、試合中止を発表。
日程は変更せず、亀田は3月31日(日)に名古屋国際会議場で、ビジャヌエバとフェザー級10回戦で対戦することになった。
亀田和毅(32=TMK)は当初、レラト・ドラミニ(30=南ア)と再戦する予定だったが、IBF(国際ボクシング連盟)がIBF世界フェザー級2位のドラミニと同級3位のアーノルド・ヘガイ(31=ウクライナ)に対して、世界挑戦者決定戦の開催を指令したため、亀田プロモーションは、3月15日(金)に記者会見を開き、試合中止を発表。
日程は変更せず、亀田は3月31日(日)に名古屋国際会議場で、ビジャヌエバとフェザー級10回戦で対戦することになった。
「大きなチャンス」
中部国際空港で取材に応じたビジャヌエバは、「亀田のことは、あまり見たことがないので印象はない」と話すと、「これは自分にとって大きなチャンス。勝ったら、いろいろなものが手に入る。当日は、俺の試合を見てくれ。亀田が持っているすべてを奪う」と必勝を誓った。
ビジャヌエバから「このチャンスを絶対に逃さない!」という気迫が感じられた。
ビジャヌエバから「このチャンスを絶対に逃さない!」という気迫が感じられた。