[記者会見]2026.3.13
岩田翔吉が横浜決戦へ「すべてで上回る」 ノックアウト王座奪還へ照準
WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級タイトルマッチの記者会見が13日、横浜市内の横浜ベイシェラトンで行われ、同級2位の岩田翔吉(30=帝拳)と王者のノックアウトCPフレッシュマート(35=タイ)が出席。横浜決戦へ向けた意気込みを語った。
試合は3月15日(日)、横浜BUNTAIで開催される「U-NEXT BOXING.5」で行われる。
岩田にとっては、世界王座返り咲きを懸けた大一番だ。鋭い踏み込みから繰り出す強烈なボディブローと、前へ圧力をかけ続ける攻撃的なスタイルで世界戦線に名を刻んできた。幾度も世界の舞台を経験し、悔しさも味わってきたが、そのすべてを糧に再び王座へ手を伸ばす。
王座返り咲きを誓う岩田は、「この試合に向けて4ヶ月間トレーニングしてきた。スピード、パワー、テクニック、フィジカル、すべてで上回れるように仕上げてきた。相手は自分がデビューする前から世界チャンピオンで、ミニマム級を16度防衛したタイのレジェンド。日曜日の試合が楽しみ」と力強く語った。
一方、初来日のノックアウトは落ち着いた表情で、「しっかりと体調を整えてきた。完璧な状態に仕上げてきたので、見応えのある試合になる。岩田は強いチャレンジャーなのは間違いないが、良い試合を見せたい」とコメントした。
ピャラット・パチララッタナウォンプロモーターは、「これまで中国やオーストラリア、サウジアラビアで試合をしてきたので、日本での試合も問題ない。経験が活きてくる。技のクオリティで上回っているので勝利は間違いない」と王者の防衛に自信を見せた。
ノックアウトはボクシングと並行してタイ陸軍に所属し、技術者として勤務している異色のキャリアを持つ。岩田は「タイ陸軍のドキュメンタリー動画を見たが、チャイスー(タイ語で折れない心)じゃないとやっていけない。生物的に強いんだろうなと思う」と語り、王者の精神力の強さにも警戒を強めた。
横浜で迎える世界タイトルマッチ。経験を積み重ねてきた岩田が、王座返り咲きの瞬間をつかむのか。それともタイのレジェンドが王者の貫禄を示すのか。注目の一戦が目前に迫っている。
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