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2022年ボクモバ期待のホープ第6弾は、日本スーパーフライ級7位の高山涼深(たかやま・すずみ/25=ワタナベ)を取り上げる。駿台学園から法政大学に進み、卒業後にプロに転向。3戦目で日本ユース王座を獲得した。しかし、その後は強打が警戒されて"試合枯れ"となり、2020年は1度もリングに上がる機会に恵まれなかった。昨年は2戦2勝(1KO)。ランキングも上がって、タイトル挑戦圏内に入ってきた。
高山の叔父は、OPBF東洋太平洋フェザー級、日本スーパーフェザー級、OPBFライト級と3階級で王座に就いた渡辺雄二氏。幼少期からボクシングに興味があったという高山だが、アマ時代は大きな実績は残せなかったようだ。
高山の叔父は、OPBF東洋太平洋フェザー級、日本スーパーフェザー級、OPBFライト級と3階級で王座に就いた渡辺雄二氏。幼少期からボクシングに興味があったという高山だが、アマ時代は大きな実績は残せなかったようだ。