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WBO(世界ボクシング機構)の最新ランキングが22日までに発表され、新たにWBOアジアパシフィック・フェザー級王者の森武蔵(薬師寺)が同級13位にランクされた。17年度の全日本スーパーフェザー級新人王の森は、11月25日に行われたタイトル戦でリチャード・プミクピック(比)に5回負傷判定勝ちを収め王座を奪取。プロ8戦目での戴冠となり、来年はさらなる飛躍が期待される。
左:江畑を破り王座に就いた多田
また、ライトフライ級1位につけていた元日本、OPBF東洋太平洋ミニマム級王者の原隆二(大橋)が、1年以上試合から遠ざかっているためか今回の更新で圏外に、大晦日にマカオでIBFフライ級王座に挑戦する坂本真宏(六島)が同級4位から外れたほか、女子では江畑佳代子(ワタナベ)からWBOミニフライ級王座を奪った多田悦子(真正)が王座に就いた。