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元WBO(世界ボクシング機構)、IBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級王者でWBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級5位のフランシスコ・ロドリゲスJr(25=メキシコ)が1日(日本時間2日)、メキシコ・ヌエボレオン州リナレスでWBC中南米・シルバー・スーパーフライ級タイトル戦に出場。12戦全勝(12KO)のデビッド・バレット(25=ベネズエラ)と対戦した。
ロドリゲスが貫録勝ち
試合は初回からロドリゲスのペースで進んだ。サウスポーのバレットに左ボディを決めてダウンを奪うと、2回には右フックを振り抜き再び倒した。ここはなんとか立ち上がったバレットにパンチをまとめて試合を終わらせた。4度目の防衛に成功したロドリゲスは36戦31勝(22KO)4敗1分とした。