[記者会見]2026.7.3
譲れない2本のベルト! 豊嶋亮太と緑川創が火花 スーパーウェルター級統一戦
WBOアジアパシフィック・OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座統一戦の記者会見が3日、都内で行われ、WBO-AP王者の豊嶋亮太(30=帝拳)とOPBF王者の緑川創(39=EBISU)が意気込みを語った。
試合は、8月16日(日)、後楽園ホールで開催される「TREASURE BOXING PROMOTION 14」のセミファイナルで実施される。国内スーパーウェルター級トップ同士による2冠統一戦。
勝者は世界へ向けて大きく前進する重要な一戦となる。
マイクを握った豊嶋は「緑川選手はキックボクシングを第一線でやっていた崩しにくい選手で、いつか対戦すると思っていた」と印象を語った。
互いにキックボクシングからボクシングへ転向したが、キックボクシング元世界王者の緑川に対し、豊嶋は「自分は新人王戦に出ていたくらいなので接点はなかった」と振り返り、「ボクシングでは自分が強いことを証明したい」と力強く言い切った。
さらに、「自分は本気で世界チャンピオンを目指している。エニス(WBA&WBO世界スーパーウェルター級統一王者ジャロン・エニス=米)は半端なく強いが、やってやるという気持ち。今回の試合に勝てば6本目のベルトで、2階級で日本、OPBF、WBO-AP王座を獲ることになる」と、世界を見据えた強い決意を示した。
プロデビューからわずか5戦目で戴冠した緑川は、今年4月に初防衛に成功。39歳とは思えない動きで存在感を放っている。
「豊嶋については「意識していた選手。強くて完璧な選手」と高く評価した上で、「だからこそ試合をする意味がある。自分の心をブラさずに戦う。自分は格闘技を22年しているので、俺が先輩だということを証明したい」と静かに闘志を燃やした。
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