大橋ジムがヨコハママラソンのハーフリレー優勝!

　横浜市内で15日、毎年恒例の人気イベント「リストグループ presents FMヨコハママラソン2025」が開催され、ハーフリレーマラソンの部で、大橋ボクシングジムチームが優勝した。

　昨年は惜しくも2位だったため、優勝を誓って走った。

　今年のチームは、WBA世界スーパーライト級1位の平岡アンディ、元OPBFフライ級チャンピオン桑原拓、OPBFミニマム級チャンピオン石井武志、日本ライトフライ級12位の磯金龍、日本ミニマム8位の北野武郎、アマ国体優勝プロA級ボクサーの田中湧也、東日本新人王出場の水口洸太朗というメンバー構成だった。

　一般マラソンの部には、IBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法が参加し、「馬」の仮装をして、ヨコハマの街を走り抜けた。