試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
2月8日(木)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」で日本ライト級王者の吉野修一郎(26=三迫)に指名挑戦者として挑む同級1位の斉藤正樹(32=TEAM10COUNT)。182pと恵まれた体躯を生かすためにスーパーライト級からライト級、スーパーフェザー級を渡り歩いてきた男は今回、デビューから11年半、33戦目で初めてチャンスを掴んだ。
吉野はアマチュア124戦、高校4冠の実績を引っさげ、15年12月にB級デビューをはたしたエリートで、昨年10月の王座決定戦では2位のスパイシー松下(セレス)を7回に右ストレートと連打で倒し、6戦全勝(4KO)で日本タイトルを獲得。将来は世界を期待される逸材だ。
この相手を身長で約10p上回る斉藤がどう攻略するのか。ボクモバ勝ち予想は9対1(※1/17現在)で吉野が優位と出ているが果たして――。
吉野はアマチュア124戦、高校4冠の実績を引っさげ、15年12月にB級デビューをはたしたエリートで、昨年10月の王座決定戦では2位のスパイシー松下(セレス)を7回に右ストレートと連打で倒し、6戦全勝(4KO)で日本タイトルを獲得。将来は世界を期待される逸材だ。
この相手を身長で約10p上回る斉藤がどう攻略するのか。ボクモバ勝ち予想は9対1(※1/17現在)で吉野が優位と出ているが果たして――。