今月のタイトル戦
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦
11/5(sat) 会場:米国ラスベガス


×ジェシー・バルガス(米)


判定3-0
118-109,118-109,114-113


マニー・パッキャオ(比)


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  ボクモバの注目
今回の試合が決まったことについて、フィリピンの上院議員でもあるパッキャオは「議員としての仕事に支障をきたさないことを約束する。朝早く、6時か7時にロードワークとトレーニングをするつもりだ。10時からの議会には影響がないようにスケジュール管理をしていく。議会が終わるまでマニラでトレーニングをして、閉会後にアメリカに行く」とプランを明かしている。戦線復帰の理由については「ボクシングは私のパッション(情熱)」と話していたが、一方で経済的な動機があることにも触れている。「ボクシングは私の重要な収入源。公務員としての給料に頼ることはできない。自分と妻、そして家族、さらに多くの人たちを養っていかないといけない」というのだ。また、テレンス・クロフォード(米)かバルガスか選択を迫られたなかで後者を選んだことについては「彼が(ウェルター級の)チャンピオンだから」と理由を説明している。
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