今月のタイトル戦
OPBF・Sウェルター級タイトルマッチ12回戦
7/31(sun) 会場:大阪・住吉区民センター

王者
IBF世界同級3位
細川 貴之(六島)


判定0-1
111-115,113-113,113-113

日本同級2位
斉藤 幸伸丸(輪島S)


   関 連 記 事
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実は初防衛戦です>>
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  ボクモバの注目
注目:昨年11月、デニス・ローレンテ(比国)と接戦の末、2-1の判定勝利で涙の王座獲得となったサウスポー細川が8ヶ月ぶりにリングに登場、初防衛戦に臨む。挑戦者はこれが6度目のタイトルのチャンスとなる斉藤(輪島功一S)。今度こそはの気持ちは強いはず。ジム初のチャンピオン誕生を狙い、大阪のリングに乗り込む。試合は斉藤がプレスをかけて細川が細かくジャブを突きながらポイントをピックアップしていく展開が考えらえれる。日本王者時代は怪我のため、防衛戦を行うことなくタイトルを返上した細川は初めて守る立場での試合。現在、IBF世界3位に位置する細川は何としても負けられない一戦となる。泥臭くても勝ちたい気持ちが上回った方に勝利の女神がほほ笑むだろう。
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