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[特集]インタビュー
2020.11.11
元WBAアジアSライト級王者
今野裕介(角海老宝石)

11/21(土) 後楽園ホール
OPBFスーパーライト級タイトル戦&WBO-AP同級王座決定戦
内藤律樹VS今野裕介


今野裕介「苦手なサウスポー。でも強いのは自分」
 元WBAアジア・スーパーライト級王者で、OPBF東洋太平洋同級4位の今野裕介(31=角海老宝石)は、11月21日(土)に後楽園ホールで開催される「DANGAN236」のメインイベントで、OPBF東洋太平洋同級王者の内藤律樹(29=E&Jカシアス)と対戦する。


 今野は、内藤が保持するベルトと空位のWBOアジアパシフィック同級王座を賭けて拳を交え、勝てば一気に2冠王者となる。今野にとって、ボクシング人生の分岐点となる大一番を迎える。
 決戦を2週間後に控えた今野は、思いの丈を打ち明けた――。
※撮影時のみマスクを外していただきました。



■タイトルマッチを2週間後に控えた今の心境を聞かせてください。
今野 まだ時間があるだろうと思っていたら、どんどん時間が迫ってきて、「あれっ?残り1ヶ月か」と減量をし始めないといけないといった感じで、ここまであっという間でしたね。

■内藤選手のことは、いつから意識をしていましたか?
今野 目指すのはチャンピオンなので、内藤選手が東洋王者になった時から、少なからず意識はしていました。ただ、サウスポーかと…。対オーソドックスとは対策が違うじゃないですか。ですので、試合が決まっていない時もたまにサウスポーとスパーリングをしていました。



■内藤選手と共通しているのが、バイシャンボ・ナスイウラ選手(中国)と戦っている点ですね。今野選手は敵地でTKO勝ちしています。気持ちとしては多少優位に感じているのではないですか?
今野 そこは特に何もないですね。敵地で勝ったことで自信はつきましたが、内藤選手とはスタイルが違いますから。僕がKOで勝った、内藤選手が2-1の判定勝ちだった、じゃあどっちが上だとかはないと思います。あまり考えないようにしていてフラットに見ています。内藤戦のバイシャンボ選手は、僕と戦った時より仕上がりが良かったかもしれないですし。偏った見方はしないようにしています。

■なるほど。
今野 いつも試合前になるとパンチを出しても当たらず、攻められて、やられるイメージをしています。ただ、フィニッシュして勝って盛り上がって見に来てくれた人に「ありがとう!」と言っている場面も妄想します。最悪な状態をずっとイメージをしているおかげで、リングに上がって対峙した時に、自分のイメージより強いと思ったことがないんです。「思ったよりパンチが当たるな」。「思ったより距離が近いな」と思うと気が楽になります。



■サウスポーと対戦するのは4年5ヶ月ぶりになりますね。
今野 誰とでしたっけ?えっと、中山さんと戦った時以来ですね。サウスポー相手だと上手く動くことができなくて。サウスポーとはこれまで3回試合をして全部勝ってはいるのですが、困りながら戦ってゴリ押して勝ったという。中山さんは変則タイプだったので、まとめきれずワチャワチャした試合になってしまい、見に来てくれた人に申し訳ないと思いました。サウスポーだと距離が合わないし、打ったらそこにいなくて前に出たら、パンチを浴びるという具合いで上手くいかないですね。
※2016年6月に中山聰歯(フラッシュ赤羽)に判定勝ち

■内藤選手は、サウスポーの利点を活かしたテクニシャンですが。
今野 そうなんですよ!内藤選手はザ・サウスポーじゃないですか。以前スパーリングをしたことがあるのですが、何もできなかったです(苦笑)。パンチを浴びて、返そうと思ったらもうそこにはいなくて、いいようにやられました。いいイメージはないですね(笑)。「うわっ!」と思いますが、やっぱりチャンピオンと戦いたいじゃないですか。しかも名前もある選手で、ここで勝てば自分の名前を知ってもらうことができる。

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