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2019.6.4
WBA世界Lフライ級スーパー王者
京口 紘人(ワタナベ)

6/19 千葉・幕張メッセ
WBA世界Lフライ級タイトルマッチ
京口紘人vsタナワット・ナコーン


京口紘人「横綱相撲を見せる!」
 WBA(世界ボクシング協会)ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(25=ワタナベ)が6月19日(水)、千葉・幕張メッセイベントホールで同級11位のタナワット・ナコーン(26=タイ)を迎え初防衛戦に臨む。挑戦者のナコーンはムエタイで200戦170勝以上の戦績を挙げ、2017年にボクシングへ転向したサウスポー。ミニマム級でWBCアジア、ライトフライ級でOPBF東洋太平洋シルバー王座を獲得し、ここまで11戦全勝(5KO)を誇るタイの新鋭だ。
 昨年の大晦日にヘッキー・ブドラー(南アフリカ)に完勝し、2階級制覇を達成した京口にとっては、格下相手なだけに勝ち方も問われるが、そこは十分に自覚し「圧倒的な試合を見せる」と自身を奮い立たせていた。


 試合は動画配信サービス「Paravi」で完全ライブ配信され、テレビは6月24日(月)深夜2時7分よりTBSで放送。このイベントのメインには井岡一翔(Reason大貴)対アストン・パリクテ(比)のWBO世界スーパーフライ級王座決定戦、アンダーカードには吉田実代(EBISU K's BOX)対ケーシー・モートン(米)のWBO女子世界スーパーフライ級王座決定戦が組まれ、トリプル世界戦として挙行される。



■ミニマム級でも経験している初防衛戦です。調整の方は順調ですか。
京口 ミニマムの頃よりコンディショニングにゆとりがあるので良い調整ができていると思います。今はライトフライが本当にベストです。

■先月15日から22日までフィリピンで合宿を行ったそうですね。
京口 マニラでスーパーフライ、バンタム級の重い選手とガードを課題に20ラウンドほどスパーリングをやってきました。WBAバンタム級11位のカール・ジェームス・マーチン(12戦12勝11KO)が強くて、良いスパーができましたよ。向こうは日本よりかなり暑かったんですが、最後の日のスパーなんてめちゃくちゃ調子が良かった。



■すると日本でもそのままの流れで練習ができているわけですね。
京口 サウスポーの選手も谷口(将隆)をはじめワタナベジムには良い選手がたくさんいるので対策はバッチリです。いや〜、谷口は強いですよ。あれでなぜ世界が獲れないかな?

■挑戦者は京口選手と同じくミニマム級から上げた選手です。映像を見ましたが、距離感とパンチへの反応に優れ、試合運びに長けた技巧派と言えそうです。
京口 ちょっとひょろっとしてますよね。日本なら上位ランカーレベルじゃないですか? まあ、普通に侮れないまとまった選手ですが、油断せずにしっかりコンディションさえ作れば問題はないです。



■回転力もあってカウンターの合わせ方も巧そうですが、警戒すべき点は?
京口 入り際の右フックは注意したいですね。ムエタイ出身の選手とは昨年のタイ合宿でスパーができたので、その経験が生きると思います。

■サウスポーに対して苦手意識はなさそうですね。
京口 オーソドックスとサウスポー、どちらが得意かと言われればもちろん右の方がやりやすいですが、特に気にならないですよ。サウスポー相手でも格下なので、今回は勝ち方が問われると自覚しています。



■すると試合展開の予想…、何ラウンドぐらいで仕留めるつもりですか。
京口 僕の方から追いかけて、4ラウンドあたりで倒したい。今回は右のボディアッパーで倒せるような気がするんですよ。今一番手応えを感じているパンチです。

■WBAは先日、正規王者のカルロス・カニサレス(ベネズエラ)が中国で前WBO世界フライ級王者の木村翔選手(青木)を判定で下し、2度目の防衛に成功しました。スーパー王者としてどう見ましたか?
京口 噛み合わせと相性もありますが、もともと自分の中で評価の高い選手だったので驚きはないです。コツコツとパンチを当てて空振りを誘う、翔さんの持ち味を消す巧さがありましたね。田口さんと戦った時よりも運動量があったし、チャンピオンになってからの自信が感じられました。
※16年12月に京口の同門、田口良一が保持していたWBA世界ライトフライ級王座に挑戦し判定で引き分け

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