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2019.3.11
日本フライ級11位
山内 涼太(角海老宝石)

3/30 中国・上海
WBAインターナショナル・フライ級王座決定戦
山内涼太vsウラン・トロハツ


山内涼太「中国で番狂わせを起こす」
 日本フライ級11位の山内涼太(24=角海老宝石)が今月30日(土)、中国・上海で開催される「日中戦」で空位のWBA(世界ボクシング協会)インターナショナル王座をWBC(世界ボクシング評議会)同級10位、WBO(世界ボクシング機構)同級14位にランクされるウラン・トロハツ(25=中国)と争う。アマチュアを経て17年6月にデビューした山内は、ここまで4戦4勝(4KO)をマークするジムのホープ。タイトル挑戦は今回が初となるが、山内はこの試合を足掛かりに今年を飛躍の年にすると誓った。


 勝てば一気に世界ランク入りが望める一戦だが、17年の日中戦で来日経験のあるトロハツは、昨年7月にWBOアジアパシフィック同級王座を、12月にはWBCシルバー同級王座を獲得した強豪。踏み込みが速く、キレのある左フックと肩越しからタイミングを外して打つ右ストレートには威力があり、ボクシング熱が高まる中国では次世代のスター候補と期待される。プロ5戦目の山内は先にペースを掴み、得意のボディからチャンスを作りたい。



■同門で日本スーパーライト級2位の今野裕介選手も出場する日中戦です。ジムの期待の程が窺えますね。
山内 今野さんと一緒でよかった。心強いし、一緒に国を背負って戦えることにも気合いが入ります。

■今回いきなり12ラウンドの試合です。これまでの4戦で最高が5ラウンドですが、不安はありますか。
山内 今週12ラウンドのスパーリングをやったんですが、実戦とは違うので正直未知数。テレビで観るのとは大違いです(笑)。



■ただこれも経験です。
山内 そう、一度やってしまえば次からは自信に繋がると思います。海外も今回が初めてで、去年パスポートを取りました。水とか食事面で気をつけないとすぐに腹を壊すと言われているので注意しています。

■中国の印象は?
山内 めっちゃボクシングが盛り上がってますよね。良い試合をすれば木村さんのように評価をしてくれる。あれだけのスターになるチャンスがあると思うとモチベーションが上がります。
※前WBO世界フライ級王者の木村翔(青木) 17年7月に上海で五輪2大会金メダリストの鄒市明(ゾウ・シミン)から王座を奪取し、中国での知名度を一気に高めた。今大会でも中国側のゲスト選手として出場する。



■試合会場はテニスで使うぐらいなのでかなり大きいらしいですよ。向こうは演出も派手です。
山内 へー、そんなところで戦う機会なんて日本だとあまりないですよね。プロでやっている以上、大きな舞台でできることは嬉しいです。

■トラハツを映像で見ていると思いますが印象は?
山内 日本でかねこ選手と戦った時と今ではスタイルが全然違います。こんな簡単に変わるもんかなと思いますね。



■どのあたりを警戒していますか。
山内 体つきからしてパンチがありそうだし、バックステップも速い。自分は下がるつもりはなく、足を止めて打ってくれるなら打ち合いたいんですが、たぶん打ち合ってくれないんじゃないかな。まあ、いろんなパターンを想定しています。

■格上相手に挑むといった心境ですか。
山内 それはそうです。向こうは地域タイトルを2本ぐらい持ってますからね、僕なんか噛ませじゃないですか。アマチュアでやっていると言ってもそれほど警戒はしていないと思いますよ。でもそこが僕のチャンスで、相手を含め会場をビックリさせたい。

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