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[特集]インタビュー
2019.2.5
元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者
石田順裕(寝屋川石田ボクシングクラブ)
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石田順裕会長 3年目の決意


 元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者で現在、大阪府寝屋川市で寝屋川石田ボクシングクラブの会長となった石田順裕氏。石田会長は6歳からボクシングを始めアマチュア時代に数々の輝かしい実績を積む。一度はボクシングから離れるがプロとして再起すると東洋太平洋タイトルを獲得。その後はWBA世界スーパーウェルター級暫定王座を掴みアメリカに活動の場所を移した。現地では、世界上位ランカーのジェームス・カークランド(米)との対戦で1ラウンドTKO勝利を飾り、“世紀の番狂わせ”といわれるなど活躍した。その後は日本のリングに移り、ミドル級からヘビー級まで上げ人気を博し引退した。そんな石田会長がジム創設3年間の実感のこもる心境を語った。



■プロ加盟3年目になりましたね。長かったですか、早い3年でしたか。
石田会長 うちの選手がデビューしたのも10年くらい前の感覚なので、長かったっていう感じですかね。刺激はありつつ、スタッフも育ち、僕自身も余裕ではないですが、時間を作っていけるようになってきましたね。

■現在プロ選手16名を抱えるジムに成長しましたね。
石田会長 うちの選手はみんなやらされている感じではなく、自主的に練習の取り組んでいってくれているし、このジムで目標を持ってやってくれていますから。良い感じになってきていると思っています。
 



■昨年は惜しくも新人王を逃しましたが、決勝まで進みました。選手育成に手ごたえを感じているのではないですか。
石田会長僕はアマチュア出身なので、僕の感覚で行くと新人王なら簡単に獲れると思っていました。だから5人出して3人くらい獲れると思っていましたね。厳しいということは良くわかりました。自分が試合をするのと、選手がするのは違いますからね。

■会長が選手育成で一番大事にしていることは何でしょうか。
石田会長 押し付けないっていうのが大事ですね。ボクシングって一つではないと思うし、アウトボクサーもいればファイターもいる、後ろ重心の人もいれば前重心が合っている選手もいる。
 



■でも、ジム2年目で新人王準優勝に導くのはすごいことだと思いますよ。
石田会長 あの子らは日本チャンピオン世界チャンピオンを狙える子たちやと思っていますし、特に石脇とかはボクシングに人生をかけてくれているし、それには応えたいとは思っています。自分の思いと、選手の思いっていうのを比べてしまいますね。自分が現役の時は「死んでも良い」と思ってやってきたのでね。僕のボクシングに対する気持ちと選手のボクシングに対する気持ちのギャップを最初は特に感じましたけどね。
※石脇麻生(寝屋川石田)2018年全日本新人王ライト級準優勝

■ジムの会長になって、今まで所属してきたジム会長の気持ちがわかるようになってきましたか。
石田会長 そうですね。自分の知らなかった契約ごとだったりとかも経験していますのでね。そういった部分では会長さんにはお世話になったなって思いますね。親の心子知らずですよ。

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