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[特集]リングサイドの目
2018.11.20


WBA女子世界アトム級暫定王座決定戦
 王座奪還を目指し2人の元女王が2年ぶりに後楽園ホールで激突した。3年ぶりの王座返り咲きを狙う宮尾綾香(ワタナベ)、そして49歳のレジェンドボクサー池山直(フュチュール)。意地と意地がぶつかった試合は初回に大きな山場が訪れた。


 猛然と前に出る池山に対し、宮尾は冷静に対応すると右フックを決めてダウンを奪った。失点した池山だがプレスをかけて攻め込む。それに対し宮尾はフットワークを駆使し右ストレートで迎え撃った。中盤になっても池山は無尽蔵のスタミナで襲い掛かるが宮尾は左ボディ、右アッパーでポイントを加点。


 終盤、猛烈な追い上げを見せた池山だが、最後まで宮尾の足は止まらなかった。ジャッジに委ねられた採点は3〜5ポイント差で宮尾を支持し、リベンジに成功するとともに3年ぶりに世界のベルトを腰に巻いた。



採点表



■WBA女子世界アトム級暫定王者
■宮尾綾香(ワタナベ)
「ラウンド毎にできることをした。新しい武器を見せることができて良かった。初回に奪ったダウンはミットで練習していたパンチ。苦しい試合だったが、世界戦の舞台に戻ることができて楽しかった。リベンジを果たしたのもベルトが戻ってきたのもうれしい。まずは正規王者との統一戦を勝つことを考える。これからもベルトを懸けた試合をしていきたい」 



■渡辺均会長
「相手が頑張ったのでもっと競った内容だと思ったが、こちらの方がヒットの数が多かった」 



■前WBO女子世界アトム級王者
■池山直(フュチュール)
「ダウンはキャリア初。(パンチは)見えていなかったが、こんなものかと思った。自分のスタイルを活かしてもっと前に出たかったが、入らせてくれなかった。悔しいが、今日は相手が上手かった。今後については今は分からない。もうちょっとしてから考えたい」

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