日本女子フライ級3位の前田は、出入りを活かした回転力を活かした連打が魅力。2度目のタイトル挑戦に弾みをつけたい。日本女子フライ級2位の椙元は上下の打ち分けに長けたサウスポー。ライトフライ級での試合が吉と出るか?空位のOPBF王座を奪うのは?

日本ライト級11位の西畑は、プレスをかけながらワンツー、左ボディで崩していく基本に忠実なタイプ。昨年の全日本新人王獲得後も着実にキャリアを重ねている。A級初戦でランカーに挑む中原は、デビュー当初はSバンタム級だったが、徐々に階級を上げてきた。前戦は初回51秒KOしており勢いに乗っている。キレ味抜群の右ストレートが光るスタイリッシュな右ボクサーだ。

※滝澤棄権 試合中止

※澤村棄権 試合中止