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CRASH BOXING vol.26 in 枚方 矢田良太引退記念興行
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見どころ:ジムのエース、下町が今回もメインイベンターを務める。今年4月にジェリー・カストロ・ヴェルデ(石田)との激戦を制し12連勝を飾った。上下の打ち分けと多彩なコンビネーションが光る技巧派サウスポーで勝負根性もある。元日本ユース王者の水野は、2年ぶりのリング。気持ちが強い激闘型で日本ランキングにも名を連ねていた。連敗を脱出しランキング返り咲きを目指す。
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見どころ:9戦全勝(4KO)、日本6位の前田は、今年2月に後楽園ホールで木村蓮太朗(駿河男児)とのホープ対決を制した。タイミング抜群の左ストレートは将来のチャンピオンを予感させる。元WBO-AP王者のラモナルは、かつて和氣慎吾(FLARE山上)や久我勇作(ワタナベ)にKO勝ちした強打者。決定力の高い右オーバーハンドには警戒が必要そうだ。初の外国人選手対決となる前田に注目!
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見どころ:石脇は、昨年の大晦日以来の再起戦。ウェルター級で再出発を図る。タイ国スーパーライト級王者アッチャリアは12戦全勝(11KO)。石脇としては多彩な左でしっかりと組み立てていきたい。
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見どころ:川満は、昨年7月に当時のWBO-AP王者の重岡銀次朗(ワタナベ)に挑戦して以来の再起戦。持ち前の強打で世界ランカーに挑む。タノンサック・シムシーの弟で世界9位のシットヒサクは12戦全勝(12KO)のサウスポー。思い切りの良い左ストレートと左ボディアッパーでKOの山を築いている。両者とも好戦的なタイプでKO決着必至だ!
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見どころ:柴田は、ガッチリとガードを固めながらコンパクトなパンチで攻めたてる右ファイター。アマチュアキャリアがありB級デビューだが、ハードマッチメークで力をつけている。芦沢は、今年9月の誕生日でボクサー定年の37歳を迎える。184pの長身から打ち下ろす右ストレートと接近戦でのショートアッパーが光る。序盤から激しい打撃戦が予想される。
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見どころ:高埜は今年4月以来の再起戦。前戦は、森野大地(フュチュール)のパワーに巻き込まれたが、ジャブを軸としたテンポの良い攻撃を見せたい。米田は、今年5月に試合を予定していたが対戦相手の棄権で中止。今年2月以来の再起戦となる。勝ち負けを繰り返しているだけに、浮上のきっかけを掴みたい。
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※漆原棄権 試合中止
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