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3150 FIGHT vol.3[日本][OPBF]
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見どころ:「日本ヘビー級の歴史を変える男」として注目の但馬が、2戦目で日本タイトルを狙う。今年4月のデビュー戦では初回わずか56秒で決着をつけた。重量級離れしたスピードで一気に仕留めたいところだ。初来日のイは、2019年6月に韓国ヘビー級王座を獲得し翌年には、初防衛に成功した。パンチ力、スピード、テクニックと但馬が劣っているところはない。但馬は、結果はもちろん内容も求められる一戦となる。
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見どころ:今年5月に新王者に就いた力石のV1戦。スピードとテクニックで渡邉卓也(DANGAN AOKI)に完勝し、存在感を示した。挑戦者のマングバットは19戦15勝(12KO)3敗1分のオーソドックススタイル。思い切りの良い右フックと接近戦でのショートアッパー、ボディ打ちが得意とする。力石のカウンターがどこで炸裂するか?!
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見どころ: 2008年北京五輪柔道100kg超級金メダリストの石井が日本のリングに上がる。2019年にクロアチア国籍を取得。サトシ・イシイのリングネームで出場する。高山は、昨年11月に初回54秒でKO勝ち。ビッグネーム撃破に闘志を燃やす。
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見どころ:世界ランキングを取り戻した元世界王者の宮崎が復帰3戦目に臨む。今年4月の試合が万全のコンディションではなく、大きなアピールとはいかなかったが、世界トップ戦線に復帰できるチャンスにモチベーションも高いはずだ。WBC8位のビリャルは21戦17勝(13KO)1敗3分で現在4連勝中だ。
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見どころ:世界ランキング復帰を目指す大沢の勝負の一戦。長らく世界ランクを保持していた大沢だが、対戦相手の棄権により試合間隔が空き圏外となった。上下の打ち分けを軸としたテクニックは健在だ。世界15位のサンティシマは、2020年2月に当時のWBO王者のエマニュエル・ナヴァレッテ(メキシコ)に挑戦したが11回TKO負けを喫した。大沢の世界ランク復活に期待!
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見どころ:ここまで10戦全勝の福永は、ジャブからワンツー左ボディに繋げる正統派スタイルでフィジカルが強い。昨年11月には地元高知での凱旋試合を飾った。元日本ランカーの山下は、約3年1ヶ月ぶりのリングに上がる。14勝中11KOと高いKO率を誇るハードパンチャーだ。復帰戦でランキング返り咲きを目指す。当初は5月に行われる予定だったが、8月にスライドされた。
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